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SHIFTとは

SHIFTの目的

「日本・世界の食が危機的な状況に陥っている。」

農薬、添加物、遺伝子組み換え、ゲノム編集、最近の政策では、種子法廃止、種苗法改定など、調べて行く程に、その危機意識が確信に変わりました。

特に日本においては、まともな食が少なくなり、これからその流れは加速していきます。

医療の科学的アプローチを提唱し、医学の父とも呼ばれるヒポクラテスは

「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ。」
「食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか。」
「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない。」

とまで言いました。

「医食同源」という言葉がある通り、食べ物は健康やコンディションを支える、生命の根源と言っても過言ではありません。

人間の命を支える大切な「食」について、SHIFTではなるべくわかりやすく、デザインも重視しながら、スライドや図式を使ってご理解いただけるよう心がけています。

このままの状態で世界が進んでいくと、安全・安定した食料供給は不可能です。
(すでに安全な食事が失われつつあることは、SHIFT内の記事を読むと理解できます)

更に言えば、人類は地球の資源を使い果たし、環境を破壊し、食糧危機となることが確実と言えるところまで来ています。

まずは食分野で何が起きているのか、具体的に知ることでその問題に気づき、行動に繋がるきっかけとしていただけますと幸いです。


SHIFTの特徴

①理性的、冷静な情報発信とする
感情的な批判や情報ではなく、情報の正確性を重視し、参照や出典を可能な限りあきらかにします(ファクトチェックに尽力)

②行動へつながる情報を提供する
「知る」情報だけでなく、「行動」に落とし込みやすい情報を提供します。

③わかりやすい情報発信を行う
発信内容をなるべく、わかりやすく書くようにし、スライドを中心に、図やグラフを積極的に活用します。

④デザインを重視する
シンプル・モダンなデザインを重視し、読みたくなるような発信ができるよう努めます。


大切にしてほしいこと

①この世界が「善」ばかりで動いていないことを知る
食に関する危機的な問題に接した際、思考停止や無関心となる人の多くは「この世界がそのような悪事ばかりで動くわけがないし、なんとかなる」という思いが根底にあるようです。
その発想自体がすでに「特定の世界観に閉じ込められている」と自覚することが必要です。身近な例ですと、あなたの周りでも出世ばかりを考える利己的な人。組織内の派閥争いや利害関係。人によっては家族、親族関係でも似たような問題があるかもしれません。
それら利己的な活動が、より大きな組織や団体、国家単位でもあるというだけです。ですから、ここで発信されるような情報は決して、現実離れした問題ではなく、身近で切実な問題として受け取る必要があります。

②私達一人ひとりに、責任があることを自覚
「私達一人ひとりが、この社会を作ってきたことを忘れない。」この点も、重ねてお伝えしたい点です。
SHIFTで発信される情報は、ともすれば「企業が悪い」「社会が悪い」「政治が悪い」等、すべて外的な要因だけに責任があると思えるかもしれません。
しかし、それは責任転嫁するだけで「自分は何も悪くない」と傲慢な姿勢であるとも置き換えられます。

例えば、私達が遺伝子組み換えや農薬にNOを言えば、本来、企業は消費者ニーズで動いているため生産をやめるはずです。
私達が「買う」あるいは「無関心」でいることにより、企業はそこにニーズがあると判断し、自社のコストカットのために、人や地球に害があるものでもコストや効率性を重視し、それを使おうとします。
政策にしても同じです。水道民営化や種子法廃止といった問題についても、私達が「民営化していくのか。効率化されそうだ」程度の理解であれば、政治家は企業利益主体の政策を主軸に、国を運営していきます。

ですから、私達消費者・国民一人ひとりが「問題をつくってきた一人」であるということを自覚することが大切なことだと考えます。

③知るだけでなく行動につなげる努力
SHIFTでは、様々な食分野の問題を発信しますが、それらを知ることだけに留めるのでは意味がありません。
一人ひとりの意識と行動のシフトが、周囲の大切な人や、国、地球を守ることに繋がります。
私達の発信でも、できるだけ行動につながる情報を発信していきますので、些細なことからでも、ご自身にできることを初めていただければと切に願います。